設定と室内環境を確認する
冷暖房モード、タイマー、集中管理の制限と、室温を確認します。扉の開放、日射、人数や熱源の増加によって、以前と同じ運転でも効き方が変わることがあります。設定温度だけでなく、どの区画がいつ暑い・寒いと感じるかを記録しましょう。
空気の流れと他の機器を比べる
安全に見える範囲で吸込口・吹出口の閉塞を確認します。同じ系統の他の部屋は動いているか、風量に差があるかを比べると、区画と設備の問題を分けやすくなります。冷媒不足や機器故障の判断は専門的な点検が必要で、症状だけでは確定できません。
更新の前に、現状の原因を把握する
能力を上げれば解決すると考えず、汚れ、気流、運転条件、機器の状態を確認します。負荷の増加が原因なら配置や系統を含む見直しが必要な場合もあります。点検結果を基に、清掃・修理・運用変更・更新の対応範囲を比較しましょう。
冷暖房の効きが悪いときの確認項目
次の項目を確認すると、必要な対応を検討しやすくなります。安全に確認できない項目や資料がない項目は、不明のままご相談いただけます。
| 項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 設定 | 運転モードと集中管理の制限 |
| 環境 | 室温・日射・人数・熱源の変化 |
| 気流 | 風量・吹出口の閉塞・区画差 |
| 範囲 | 同じ系統の他の機器の運転状態 |
効きの悪い場所と時間をお知らせください
暑い・寒いと感じる場所、時間帯、風の強さ、人数やレイアウトの変化をお知らせください。同じ系統の他の部屋との違いも、原因を調べる手掛かりになります。
