機器と数量、仕様を確認する
室内外機、リモコン、分岐、制御などの型式と数量を確認します。能力の選定条件や、既設と同じ構成か変更するのかも共有します。違う能力・台数・付属品の見積もりを、金額だけで同等品として比較しないようにしましょう。
工事の対象と含まれない範囲を見る
配管・配線・排水、撤去・冷媒回収、搬入、養生、内装復旧、試験・試運転がどこまで含まれるか確認します。既設配管の適合調査や、隠れた部分に問題があった場合の追加工事も条件になります。調査前の概算と確定した範囲の見積もりを区別してください。
工程・承認・引渡しも比較する
夜間・休日、入館申請、電源停止、足場や揚重などの条件をそろえます。追加作業の承認方法、保証条件、試運転記録、設備台帳の受渡しも確認しましょう。値引きの前に同じ範囲・条件かを整理することで、工事後の行き違いを減らせます。
見積書を比較するときの確認項目
次の項目を確認すると、必要な対応を検討しやすくなります。安全に確認できない項目や資料がない項目は、不明のままご相談いただけます。
| 項目 | 確認する内容 |
|---|---|
| 機器 | 型式・能力・台数・付属品 |
| 工事 | 配管・電気・撤去・復旧・試運転 |
| 条件 | 時間帯・搬入・足場・追加作業 |
| 合意 | 承認方法・保証・報告と引渡資料 |
見積もりの違いが分かりにくい場合は
機器の型式・数量、作業範囲、追加工事の条件を確認しましょう。設備停止、夜間作業、入館申請、試運転や保証の扱いも、金額と合わせて比べることが大切です。
